●フットケアポドロジー足裏角質ケア60分
施術前 左足
この方は、
上記写真の大きな白丸の部分に
大きな分厚いタコがあります。
正面からはわかりづらいのですが、
けっこう盛り上がっています。
押したりすると痛みを感じる時があるそうです。
角質やタコができるのは
その部分に過剰な摩擦や刺激が起こるからです。
これは靴が合ってないから?
それも原因の一つです。
施術後
分厚かったタコが
薄くなっているのがわかりますか?
盛り上がっているところがなくなり、
タコもやわらかい部分が出てきました。
まだ黄色い部分がある!
分厚いからまだ大丈夫!
一気に全部タコをとってしまおう!
と必要以上に削りすぎると痛みがでたり、
角質やタコが逆にますます大きく分厚くなってしまいます。
一回での施術はここまでです。
靴が合っていないのが原因の一つと言いました。
でもそれは
足自体に問題があって靴が合わない、
合っていないということが多いかもしれません。
施術前 右足
足が開帳足の状態で
指も浮いているように見えます。
開帳足とは
横アーチがつぶれた状態のことです。
親指の付け根から
小指の付け根まで(矢印のところ)が横方向に平坦になり、幅広くなります。
この状態を放っておくと
足の指に向かう神経がこの周辺の筋緊張により足に痛みが出たり、足裏(親指~中指の付け根付近)に硬いタコができます。
その結果歩き方が変わり、全身に悪影響が出ます。
靴の幅が合わなくなり、不快感も出てしまいます。
この箇所の硬いタコの出来にくい足にするには開帳足を改善することが大事になります。
施術後
左足のタコより、
右足のタコの方が厚いので、
体の重心バランスが右側にかかっていると思われます。
体の正常なバランスは、
日頃の姿勢やクセ、ケガ、
同じ側で荷物を持ったり、運動不足等
体の生活習慣によって崩れやすいものです。
身体のバランスを正常な状態に保つには
下半身の重心位置が安定していないと難しいのです。
地面に接地している足裏に
トラブルがでているということは、裏を返せば全身に悪影響を及ぼしているということになります。
開帳足改善のための足裏ストレッチや
元からの骨格の歪み、筋バランスの崩れを正常な状態に戻す、
正しいカラダの使い方ができるようにすることが足裏に硬い角質やタコが出来づらいキレイな状態を保つことにつながります。
カイロプラクティックで
カラダ全体のバランスについてはサポートさせていただいています。
※角質は(タコ、魚の目なども)一度にとれる限界があります。
当院のフットケアは、足への負担を最小限に抑え、
徐々に無理なく皮膚の生まれ変わろうとする自然治癒力で
いかに正常な皮膚に戻していくかを重要としております。
写真のご協力ありがとうございました。(掲載承諾済み)
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