もう11月半ば。本当に寒くなりました。
いつまでもお布団、ベッドから
出たくなーいってなります。
あなたは朝起き上がろうとする時に腰が痛く辛い思いをしていませんか?
しばらく動いていると
その痛みも自然となくなる
でもあの朝のつらい痛みがないと楽なのにと思っていませんか?
朝、腰が痛い理由
1.寝具(マットレス、布団)が合っていない
通販番組とかでよくやってますよね?
〇反発だとか身体がすっぽり包み込まれているような・・・みたいな
人それぞれ心地よい硬さは違います。身体に合っていなければ朝起きる度に腰が痛くなるはずです。
これは寝方の問題にもつながることになります。
それに寝返りが打てない寝具では良い睡眠環境ではありません
寝返りが打てないと筋肉は固まってしまいますからね。寝ている時でも多少は筋肉が動かされているものなのです。
2.長時間のデスクワーク
ご自分が座って仕事をしている状態をイメージしてみてください。
背中を丸くして腰が後ろに反っている状態を長時間続けていませんか?
脚を組んだりしていませんか?
腰回りの筋肉が固まりやすい状態を続けていると血液循環が悪くなってしまっています。
人の体温は朝方に最も低くなります。朝は血液循環がゆっくりになっているので目覚めたころに腰が重く、だるい、そして腰痛を感じているのです。
とくに疲労(身体的ストレス・精神的ストレス)が溜まっていた翌日には起こりやすいことが多いです。
3.内臓疲労、疾患による原因
内臓の疲労?どうやっておきるのか?暴飲暴食、睡眠不足、精神的ストレス、自分が意識していないところで内臓は頑張り、疲労を起こしています。とくに肝臓や腎臓の疲れは腰、腰と背中の間くらいが固くなりやすいです。
この状態で血流が悪くなり、朝になると腰に痛みが出やすくなるのです。
その原因の対処方法
1.の寝具の問題は寝返りをうちやすい環境にするものを選ぶこと。沈み柔らかいものだと寝返りし辛くなります。マットレスですと硬めで寝た感じがよく、少し身体を押し上げてくれてるようなものがよいと思います。
2.血液循環が良い身体の状態にしておくことが大事になります。日頃から軽いストレッチ、運動を心がけましょう。
腰が痛いから腰をマッサージしてもらえばよいというものではありません。それでは筋肉が余計に疲労し固くなり悪循環のサイクルに陥ります。
身体のバランスをきちんとチェックし、自分のカラダが現在、どうあるのかを知ることからはじめましょう。それによって別の問題や悩みだったことも副作用によって良い効果が出ることが多いです。
3.内臓の疲れは生活習慣を見直すことが大事です。
- 睡眠時間の確保
- 寝る前の飲食を避ける
- 極端に味の濃いものを避ける
- 水分を十分に摂る
- ストレスをためない
最後に
中には「また朝、腰が痛かったらどうしょう」と自己暗示ではないでしょうが、脳内で痛みを呼び起こしているような方もお見えになります。こういう状態はなるべく早く断ち切る必要があります。どうぞ不安なことをお話ください。あなたが一日でも早くスッキリと毎朝起きれる日々を迎えられるようにお手伝いいたします。
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